投稿者様のプロフ
名前	勝昭
年齢	32歳
職業	会社員
デート場所	川崎駅
利用したサイト	ワクワクメール

初めて利用した出会い系サイトのワクワクメール

私は３２歳になるサラリーマンで川崎に住む勝昭といいます。
私は決してイケメンではありませんが、それほど女性に困った経験もなく３０歳まで生きてきました。しかし３０歳の時に彼女と別れてからは、今までの運がなくなったかのように女性とうまくいかず、独りのさびしい毎日を送っていました。

そこで私が選んだのはネットを使っての出会いです。
初めて出会い系サイトを利用してみようと思いましたね。色々なアダルト系サイトを見ていると広告がアップされていましたので、その中で利用者数が多く安心できそうだったのでワクワクメールを利用する事にしました。

結婚は特に意識をしていないので、一緒に楽しい時間を過ごせる女性との出会いを目的に、自分自身のプロフィールを登録し、また本命以外にも遊び相手が見つかればと女性のプロフィールを閲覧していました。

お互いの目的が合致した横浜の人妻さん

毎晩の日課として眺めていたプロフィールの中に気になる女性がいました。
彼女は３８歳になる横浜在住の人妻Ａ子さん。彼女は単身赴任中の旦那さんと子ども一人の３人家族で、専業主婦。子どもが学校に行っている間は家事をしてしまえば特にする事もなく、一緒に遊べる友達を探しているとの事でした。

特に目を引いたのは「旦那が単身赴任なので体がさびしくて」というワンフレーズ。
「一緒に遊べる友達」「体がさびしい」とくれば、男性の誰もが期待を膨らませるに違いありません。期待に胸を膨らませた私は早速彼女にレスをしました。ラッキーな事に彼女からもレスが届き、ふたりのやりとりが始まりました。

趣味の話や仕事の話、テレビの話やその日の出来事など、他愛もない話をしながら、お互いの人となりを見極めていきました。そんなある日、少し酔っぱらってやり取りをした私は勢いで少しエッチな会話に持ち込みました。最初は照れたようなやりとりでしたが、感情が入ってきたのか素直になり、「長くご無沙汰なので悶々としているの」「一人ですることもあるわ」といったトークが入るように。

デートに誘う時は女性のタイミングを見計らって！

チャンスと思った私は平日の午前中にデートをしないかと持ちかけました。
人妻Ａ子さんとの初デート。そして…。Ａ子さんとは川崎の駅前で待ち合わせをしました。彼女の住む横浜では知人に見られる可能性もあり、既婚者の彼女に配慮して川崎まで来てもらいました。待ち合わせ場所に目印になるファッションを見つけた私は一瞬驚きました。

背は高くはありませんが、胸が大きくプロポーション抜群の美人さんだったのです。私の前にたったＡ子さんは照れたように微笑みながら挨拶をしました。私は「美人さんで驚いた」と正直に言うと、顔を赤く染めて照れ笑いをします。

テンションの上がった私は、彼女の手をとり歩き出しました。
「どこに行くの？」と聞く彼女の顔は上気しているように見えます。私は「まずは体の火照りを抑えてあげないとね」とＡ子さんを見つめて勝負をかけました。「会ったばかりなのに…」とＡ子さんは言いますが、歩くのも手をつなぐのも止めるそぶりもなく、私と肩を並べて歩いていきます。

私の目的と彼女の目的がひとつになった瞬間

私たちはそのまま日の高い中をホテルまで歩き、チェックインをしました。チェックインをしてしまえばお互い恥じらう必要もありません。ルームオーダーで早めのランチをとり、ビールで乾杯をしてテレビを見ながら食事をし、食べ終わった頃を見計らってシャワーを浴び初めてのキスをし、夕方までゆっくりと時間をかけてお互いの目的を果たしました。

Ａ子さんとは毎月２回～３回はデートをしている関係で、最近では私のワンルームに来て食事を作ったり掃除をしたりしてくれています。彼女がそばにいる間は、本命の彼女探しはいったん休みにして、今は彼女との時間を楽しもうと考えています。セフレ関係は継続していますが、本命探しもしっかりしているそんな私の体験談でした。

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